東京都板橋区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 板橋区東新町2-16 氷川神社 ご祭神は須佐之男命です。 当社は、旧上板橋村字之根の地に鎮座して、古くから崇敬を集めてきました。創建は不明ですが、文政6年(1823)の「上板橋村書上帳」に「一御除地五反四畝歩 当所鎮守氷川宮地但宮・拝殿有之候 一御除地中田壱反八畝拾歩同社免」とあるので、江戸時代にはすでに旧上板橋村の鎮守として当地に鎮座していたと考えられます。 当社の氏子の範囲は、旧上板橋村の南部に広がり、江古田駅前の浅間神社も当社の境外末社の一つです。なお浅間神社の境内にある富士塚は、昭和54年(1979)に国の重要有形民俗文化財に指定されています。 当社の境内にある資料館は、この地域一帯が都市化により姿を変えていくなかで、往時の姿を保存するため、有志によって昭和46年(1971)に建設されたものです。収蔵品には、衣食住関係(衣服・炊事用具等)や生業関係(農具・工具等)、社会生活関係(防災用具・信仰関係)等があり、江戸時代から昭和までで千点余に及んでいます。昭和59年(1984)度に一括して板橋区の指定有形民俗文化財となりました。 平成22年(2010)3月 板橋区教育委員会 氷川神社には『戦没者之碑』があります。 PR |
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永山
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