東京都板橋区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 板橋区小豆沢3-7-9 開山堂 曹洞宗 妙亀山 総泉寺 御本尊釈迦如来。宗派曹洞宗。妙亀山と称する。 骨仏堂 本寺はもと浅草の橋場の大寺で、創立は建仁元年(1201)2月。開基は千葉介。中興開基は16世紀中頃当時の石浜城主千葉介守胤。その後石浜城主千葉市の菩提寺となる。江戸時代になると江戸三刹の一つとして幕府の庇護をうけるとともに、秋田藩主佐竹氏の江戸での菩提寺となった。 地蔵堂 ところが関東大震災で被災すると、昭和3年(1928)この地に移転してきて大善寺と合併した。 薬師堂 境内に祀られている薬師三尊は、もと大善寺の本尊で清水薬師とも称され、清水坂の地名もこれによる。 また地蔵堂に祀られている地蔵は、もと清水坂の中腹にあったもので、現在は子育地蔵として信仰をあつめている。なお、墓地内には佐竹侯や明治画壇の大家寺崎広業、大名松平忠良・忠憲父子の墓碑などがある。 平成7年(1995) 板橋区教育委員会 PR |
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永山
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