東京都板橋区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 板橋区若木1-13-1 稲荷神社 御祭神 保食神(うけもちのかみ) 例祭日 9月14日 神社の創立年代は不詳です。当社の境内地は、稲荷大神(いなりおおかみ)が降臨した場所と伝えられ、「稲荷渡(とうかわたり)」と呼ばれていました。 江戸時代は、中台村の鎮守で、延命寺(中台3丁目)がその別当(管理者)にあたっていました。 神社に伝わる「四季農耕図絵馬」は、明治18年(1885)氏子の中台東組によって奉納されたもので、1年間の農作業の様子が「田の荒起し」から「代かき(しろかき)」「苗とり」・・・・・稲の収穫後の「まつり」まで順次描かれています。江戸時代から明治時代にかけての付近の農家の暮らしぶりが分かる貴重な資料として、昭和59年度、区の有形文化財に指定されました。 平成11年(1999)3月 板橋区教育委員会 稲荷神社には『稲荷神社のムク』があります。 PR |
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永山
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