東京都板橋区の歴史
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 所在地 板橋区東新町2-30-23 (安養院) 板橋区登録天然記念物(名木・巨樹・老樹等) 安養院のカヤ 平成6年登録 樹種、かや(イチイ科)。樹高、約16メートル。目通り、約360センチメートル。根回り、約380センチメートル。樹齢、約300年以上(推定)。 このカヤは区内に現存するカヤのうち最大のもので、白蛇の住むという言い伝えもある巨木である。 9月頃には楕円の実をつける。境内にあるため、環境条件にも恵まれ生育状況も良好である。また、この地域のカヤの多くは安養院のカヤの実生を移植したものと言われている。 平成6年度、板橋区登録文化財の天然記念物(名木・巨樹・老樹等)とした。 平成8年(1996)3月 板橋区教育委員会 PR |
町名
サイト内検索
アクセス解析
プロフィール
HN:
永山
性別:
男性
|